入れ歯の三つのお悩み、解消します
- 「目立ちにくい」入れ歯
- しっかり「噛める」入れ歯
- 「痛み」が少ない入れ歯
入れ歯というと、「痛い」「噛めない」「目立つ」といったイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。しかし、現在の入れ歯は、これらを払拭した使い心地の良いものがたくさんあります。当院では、患者さんのさまざまな要望にお応えするために、豊富な種類の入れ歯をご用意しています。それぞれご紹介します。
「周囲に入れ歯だとバレるのが嫌」と思われる患者さんは多いと思います。当院では、そうした患者さんのために「ノンクラスプデンチャー」をご用意しています。
通常の入れ歯は「金属のバネ」を利用して安定させるのですが、ノンクラスプデンチャーはピンク色のプラスチックの樹脂を利用しているため、お口を開けても見た目が気になりません。
さらにこのノンクラスプデンチャーにはオプションを付けることができるため、「装着感」や「耐久性」をさらに高めることが可能です。当院では、下記のオプションができます。
※ノンクラスプデンチャーの費用(148,000~173,800円/税込)。リスクは通常の入れ歯と同様、使用継続で摩耗し割れてしまうことなどがあります。
耐久性を求める方にお勧めなのが、ノンクラスプデンチャー+金属のオプションです。ノンクラスプデンチャーはプラスチックのため、耐久性に不安がありますが、金属を利用することで、これを解消できます。具体的には、下記の効果が期待できます。
※ノンクラスプデンチャーに金属を利用したものの費用(327,800円/税込)
実際に入れ歯を製作するのは「歯科技工士」です。入れ歯のクオリティはこの歯科技工士が握っているといっても過言ではありません。当院では、熟練の歯科技工士と連携することで、高品質な入れ歯を提供しています。
入れ歯は「噛む」ためのもの。
そんな風にお考えの患者さんも多いのではないでしょうか。確かに、食事を美味しくいただくには、しっかり噛めることは大切です。しかし、お口全体の機能として考えると、果たして噛むことだけでしょうか。
お口には「話す」機能もあります。見た目を気にせず会話を楽しめる。それも入れ歯作りにおいて大切なことだと思います。当院では、入れ歯の「機能性」だけではなく「審美性」にもこだわって製作をしています。具体的には、歯の形と配列にこだわることで、患者さんの個性を引き出しつつ、若々しい口元を実現しています。その一例をご紹介します。
日本人に多いタイプで、前歯の先端が直線上にある歯と、ない歯とが混在しています。最も無難で自然な歯並びです。口を小さく見せる効果もあり、若々しい印象を与えます。
白人に多いタイプの歯並びで、前歯の先端がすべて直線上にあるので、口元をくっきりと強調することができます。
日本人の女優さんに多いタイプの歯並びです。前歯の先端はすべて直線上にありますが歯と歯に多少の重なりがあることが特徴です。女性的な印象をもっと強調したいという人に向いていると言われます。
下唇のラインと前歯のラインが平行になっているのが特徴です。 世界的に好まれる歯並びで、ハリウッドスマイルとも呼ばれています。
機能性と審美性を兼ね備えた、あなたに相応しい入れ歯をご提案させていただきます。まずは一度、ご相談ください。
お口に適した入れ歯は使うと、次のような効果も期待できます。
お口に適した入れ歯は、ほうれい線や口元のシワを改善してくれるため、口元の印象を若々しくすることができます。
しっかり噛める位置で噛み合わせを考慮し調整することで、噛む力が向上します。
入れ歯を装着することで、口腔内の筋肉(舌・頬)の改善も見込めるた、嚥下能力も向上します。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。