むし歯治療

0276-55-8066

「高崎」駅直結

診療時間
10:00 ~ 13:00//
14:00 ~ 18:30//
    キービジュアル

    「痛みを抑えた治療」当然
    当院では歯の寿命延ばします

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    当院は、次のような治療で
    歯の寿命を延ばすことに取り組みます。

    • 削る量を「最小限に」抑える
    • 可能な限り「神経を残す」
    • 可能な限り「抜歯」を避ける

    可能な限り「痛みを抑えた」むし歯治療

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    歯医者の治療は痛くて当たり前

    一昔前までは、こんな常識が当たり前だったかもしれません。

    しかし、現在は違います。治療技術や機器が進歩して、痛みを最小限に抑えた治療が可能になっています。患者さんによっては、ほとんど痛みを感じないという方もいるほどです。

    当院の「痛みを抑える」取り組みをご紹介します。

    取り組み①「表面麻酔」で注射の痛みを軽減

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    歯医者の治療では、麻酔の注射で痛みを抑えます。ところが、その注射が痛いという患者さんも少なくありません。当院では、針を入れる部位にあらかじめ「表面麻酔」をかけて、注射の痛みを抑えます。

    取り組み②「極細の針」を使用

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    注射の針が細ければ細いほど、針を入れたときの痛みを感じにくくなります。一般的に利用されている針は「31G(0.27mm)」になりますが、当院では、医療機関向けに販売されている注射針のうち、もっとも細い35G(0.23mm)」を利用しています。

    取り組み③麻酔薬を「人肌」に温める

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    麻酔液の温度が高すぎても低すぎても、痛みや不快感を引き起こします。痛みを感じない理想的な温度は「人肌」です。当院では、専用の保温器で麻酔液を温め、痛みや不快感を軽減しています。

    取り組み④「電動麻酔注射」

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    麻酔液を注入するスピードが速すぎても、痛みや不快感の原因となります。当院は、注入スピードを一定にできる「電動麻酔注射」を利用しています。

    取り組み⑤針を入れる位置の「見極め」

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    お口の中には、痛みを感じやすい部分と、そうでない部分があります。当院の医師は、これらを見極めて、痛みを感じにくい部分を狙って注射をします。

    「5倍速コントラ」で不快感を抑制

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    歯医者の治療では、歯を削るドリルを使います。ドリルにはいくつか種類があり、一般的には「タービン」という機器がよく使われます。タービンは歯を素早く削れるというメリットがあるのですが、あの「キュイ〜ン」という不快音や振動が大きく、患者さんによってはストレスになることがあります。

    当院では、「5倍速コントラ」というドリルを使うことがあります。5倍速コントラはタービンに比べて次のような特徴があります。

    • 音が静か
    • 歯を削る際の振動が少ない
    • 高精度で歯を削ることができる

    すべてのケースで利用するわけではないのですが、必要に応じて5倍速コントラを利用することで、治療時の不快感を大幅に緩和できます。

    可能な限り「削る量を抑える」むし歯治療

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    むし歯の治療は、むし歯菌に冒された歯を削ることが基本です。このときに大切なことは、むし歯の部分だけを削り、健康な部分を削らないことです。

    健康な部分まで削りすぎると、歯の寿命が短くなってしまいます。

    そこで、当院では次のような取り組みで、可能な限り「削る量を抑える」むし歯治療を実践しています。

    取り組み①口腔内スキャナーによるむし歯チェック

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    当院には、「iTero 5D」という口腔スキャナーを導入しています。これはお口の中の型取りをする装置なのですが、当院の「iTero 5D」は、「近赤外光画像(NIRI)技術」により、レントゲンやCTでも見つけにくい早期のむし歯を発見できます。

    むし歯を見つけるのが早ければ早いほど、削る量を抑えて治療ができます。

    ※症例によっては使用しないこともあります。

    取り組み②レーザーでむし歯を見つける「ダイアグノデント」

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    こちらも「iTero 5D」同様、早期のむし歯を見つける装置です。

    お口の中にレーザーの光を当てることで、歯と歯の間に隠れた早期のむし歯も見つけられます。次のような特徴があります。

    • むし歯の検出率90%
    • 発見が難しい初期むし歯を見つけられる

    ※症例によっては使用しないこともあります。

    取り組み③患部を拡大する「マイクロスコープ」「高倍率ルーペ」

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    必要以上に削らない治療を実現するには、歯の健康な部分とむし歯の部分を精密に見極める必要があります。治療には「ミクロン単位」の精度が求められ、肉眼で判断できるレベルを超えてしまいます。

    そこで、当院では「マイクロスコープ」「高倍率ルーペ」を利用します。肉眼に比べて、患部を十数倍拡大して見られるので、治療の精度も上がります。

    取り組み④「う蝕検知液」で「むし歯部分」を視覚化

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    う蝕検知液」は、むし歯に感染した部分にのみ反応する検査薬です。
    反応した部分には色がつくので、色がついた部分だけを削れば健康な歯を削らずに済みます

    可能な限り「神経を取らない」むし歯治療

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    従来のむし歯治療では、歯が痛くなったら神経を取り、かぶせ物をする治療が主流でした。

    しかし、歯の神経には、歯に栄養を与えるという重要な役目があります。神経を取った歯は栄養を取り入れられなくなり、枯れ木のように弱くなってしまいます

    これを防ぐため、症例によっては、可能な限り神経を取らない治療に取り組みます。

    可能な限り「抜歯しない」むし歯治療

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    右の写真のようにむし歯が進行して歯が崩壊してしまうと、抜歯を避けられなくなります。むし歯の部分を削ってかぶせ物を装着しようにも、かぶせ物を固定する場所が残っていないためです。

    このようなケースでも、当院では「エクストリュージョン」という術式で、抜歯せずに治療できることがあります。エクストリュージョンは矯正治療の一種で、歯茎に埋もれた歯の根を引き出します。これにより、かぶせ物を装着する場所が作れるので、抜歯せずに治療できるようになります。

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    コラム白い詰め物・被せ物を「短期間」で製作

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    当院ではCAD/CAMシステムの「セレック」を導入しています。
    これは、白いセラミック製の詰め物・被せ物を製作する装置です。比較的「低価格」「短期間」で製作できるのが特徴で、1日で詰め物・被せ物を完成できることもあります

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    セラミックの詰め物・被せ物は保険外治療となりますが、保険の銀歯と比べて次のようなメリットがあります。

    耐久性に優れている
    審美性が高い
    むし歯の再発リスクが小さい
    金属アレルギーの心配がない

    詳しくは、こちらをご覧ください。

    初診「個別」相談へのご案内

    当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
    ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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